自己紹介

初めまして！

メンタルコーチをしている河村太郎です。

1987年6月30日生まれ　出身は東京都杉並区です。

小学2年からサッカーを始めて、現在は静岡県一部リーグ所属のSS伊豆というチームで選手兼メンタルコーチをしています。

私生活では2018年に結婚し現在は一児の父です。

サッカーの経歴は

杉十小SC→昌大SC→駒場学園高校→日本工学院F・マリノス→徳島ヴォルティスセカンド→サウルコス福井→日本工学院F・マリノス→東京23FC→Adelaide City FC(オーストラリア)→West Torrens Birkalla SC(オーストラリア)→ZION SC→SS伊豆です。

渡り歩いてますねー。

僕は19歳まで選抜や何かの大会で優勝という経験は全くありません。チームも小学校の頃は杉並区の大会で勝ったり負けたり。都大会に出たのも1つ上の代で1回だけ。しかも1回戦負け。中学も公式戦は全て予選の1次リーグ敗退。高校は最高でも東京都ベスト16でした。高校まではプロになれるなんて思ってもいないし次元の違う人たちだと思っていました。ただ楽しくてサッカーを続けていました。しかし専門学校に入学すると周りは全国に出てたような選手が沢山いましたが、その中で案外やれるな、と。そしてその年の夏に同期が100人いる中で1人だけマリノスのトップチームの練習に参加しました。そこではやはり実力は足りないと思いましたが、この先このレベルで絶対やれないってことはないな、という感覚でしたが、その時のコーチに『チキンハートだな』と言われメンタルの弱さを指摘されます。

その後卒業を機に徳島ヴォルティスのセカンドチームで3年間を過ごし、福井、東京、オーストラリアでサッカーをしました。高校時代にブラジルに行ったこともそうですが、海外での生活はとても良い経験になりました。そこで気になったことがブラジルでもオーストラリアでも練習では全然良くないプレーをしている選手でも、試合になるとすごい良いプレーをしている選手が沢山います。日本はその逆で練習はすごく良いけど試合は全然良くないという選手が多いように思います。この理由ってなんだろう、と考えた時に『メンタルなんじゃないか？』と考え、自分なりに実験を繰り返し、周りから『いつも安定してて悪い時ないよね』と言われるまでになりました。19歳の時に『チキンハート』と言われたヤツがですよ。(笑)

そして帰国後しっかりメンタルについて学びたくなりMCS-JAPANでメンタルコーチングを学び、自分がやってきたことが科学的にも効果のあるものが多く、理に適っていたことで自信がつきました。

この知識と経験をサッカーをやっている選手だけではなく、ほかのスポーツ選手やビジネス、育児中の方の役に立てればと思いメンタルコーチとして活動しています。

以上が簡単ではありますが自己紹介とメンタルコーチを志したきっかけです。少しでも気になった方はご連絡ください。

Instagram　https://instagram.com/kawamura_taro26

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皆さんが

ワクワクしながらはじめの一歩を踏み出せるように寄り添います

それではまた